落下事故についての注意喚起
こんにちは。
本日、お取引先様から落下事故の案内が届きました。
内容は作業員さんが2mの高さから足を滑らせ、踵の骨を骨折してしまったという内容でした。
作業員さんはヘルメットはしていたものの、安全対等の墜落防止器具は使用していなかったとのことでした。
作業時間の数時間前まで雨が降っていたとのことで、屋根はまだ濡れていたそうです。
屋根から梯子を使って降りている最中に、靴の裏が濡れていたため梯子から足を滑らせ落下。
梯子に横滑り防止措置を施していなかったため、梯子も倒れお客様宅の外壁に傷が付いてしまいました。
建設業は落下事故が最も多い業種となっております。
該当作業員さんは全治2か月とのことで、暫くの間は現場復帰することもできず収入も無くなってしまいます。
また、このように大きなトラブルが起きた際は自身が被害者であっても、事故を起こした原因が自信にあり、業務ルールを無視したことによる 始末書や是正報告書の作成など、その後の労力も必要になってきます。
決して自分は大丈夫と根拠なく思うことはせず、自分にも起こるかもしれないと思い安全対策は怠らないようにしましょう。
事故を起こしてしまうと、自分だけではなくご家族やお客様など周りの人達に迷惑をかけてしまいます。
自分自身を守る為にも必ず対策を怠らないようにしてください。
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そして私たちの成長は、協力会社さまの成長につながる、そんなウィン・ウィンの共存共栄の関係こそが、事業運営を営む中で最も重要視すべきことだと考えています。
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