コラム

中古エアコン購入における注意

中古エアコン購入時にチェックするポイント

その1 必ず信用ができる販売元か確認する

個人での購入、オークションサイト、リサイクルショップ、実店舗、通販サイトなどで販売されております。
中古エアコンを購入する際は個人よりも企業やお店から購入された方が安心です。
エアコンは設置工事を行い動作確認を行うまで判断が難しく、購入時点で商品に不具合があった場合に対応できる(してくれる)ところで購入することを強くお勧めいたします。
購入前に店員さんや運営元に質問をすると良いでしょう。

その2 保証期間の有無

通常、新品のエアコンを購入した際は必ず1年のメーカ保障が付いています。家電量販店では少しおい金をすればお店の保証として、5年や10年に延長することもできます。
しかし中古エアコンはメーカー保証は付いていません。
その為、販売元での保証期間が設けられているのか忘れずに確認しましょう。
エアコンは設置工事の際にも作業員がミスをすると正常に作動しないことがあります。
販売と設置を同時に行えるところから購入する場合は工事の保証も忘れずに確認しましょう。

その3 製造年数に気を付ける

メーカーが発表しているエアコンの耐用年数は10年程度とされております。
その為なるべく新しいエアコンを選ぶことと、古い機種は消費電力が多い傾向にあるので、なるべく新しいエアコンを購入しましょう。

最後に

所詮は中古エアコンという覚悟が必要です。どこの誰が使っていたか分からないのが中古エアコンです。いくら洗浄しているとはいえ、煙草臭や汚れ、カビなどが完全に除去されているものばかりではありません。
商品が安くても中古エアコンは工事金額の相場が高めに設定されていることも少なくありません。
引越しの為、今まで自分が使っていたエアコンであれば良いでしょうが、個人的には他人の使ったエアコンは抵抗があります。
中古の時点で新品ではないので、確実にエアコンそのものは経年劣化しています。
金額と相談し、割り切れない方は絶対にお勧めしません。
例えば、同じグレードのエアコンで3年落ちのエアコンと新品の金額差が1割~2割であれば新品を購入した方が良いと思います。
中古と新品にはそれぞれ特徴があるので、選ぶ際は慎重にご決断ください!


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